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FP 試験を目指す

ウェブサイトのURLは、PC用とモバイルサイト用とで異なるものが割り当てられていることが多い。 しかし、ウェブサイトが配信するRSSに記述されるのはPC用のURLがほとんどであり、そのため、モバイルサイトへと適切に誘導できないこともあった。
これを解決するために、「M」を提供するS株式会社のM氏らが中心となって、RSSにおいてモバイルサイト用のURLを記述する仕様を定めたのが、XHTML/RSS/Atomにおいてモバイル版URLへのリンクをメタデータに埋め込む「M」である。 すでに、T、l、Hなどのブログサービスは、このMに対応しており、この仕様の普及によって、モバイルインターネットにおけるRSSの活用が広がる可能性がある。
「i」とはニュースや天気、芸能、スポーツ、占いなどの最新情報を自動的に待受画面に表示させるプッシュ型コンテンツ配信サービスである。 Nが提供する有料サービス(月額157円)で、技術はMが提供する「F」をベースにしている。
主な特徴としては次のようなものがある。 「チャネル」と呼ばれる画像と、RSSのようにテキストからなる「見出し情報」が携帯電話に配信される◎N、9以降の携帯電話端末には、「i」ボタンが搭載され、それを押すことで、配信されたチャンネルー覧(RSSの見出し一覧に近い)を表示することが可能である。
携帯電話の待受画面にNが提供するニュース、天気、スポーツなどのコンテンツの更新情報のテキストがテロップ表示される。 Nによると、このiには、iによるネット利用者の中でも、とくにブラウジングに不慣れなケータイネット初心者に対してニュースや天気予報などの情報をプッシュ配信することで、I利用へと誘導する狙いがあるという。

実際に、Iの「i」をたどってコンテンツを利用しようとすると、何千もの中からサイトを選ばなくてはいけない「プル型」の利用形態になるので、初心者には少し取つつきにくいところがあるのだが、これに対してiチャネルは、知らず知らずのうちに見てしまう新幹線車内のニューステロップのように、初心者にも親しみやすいやすいサービスとして期待されている。 しかし、残念ながら、待受画面に見出しをテロップ表示できるのは、現在のところNが提供する「B」と呼ばれるコンテンツのみであり、その他のコンテンツプロバイダーが提供する「おこのみチャネル」と呼ばれるものについてはテロップ表示されない。
また、現段階では「おこのみチャネル」として情報配信を行うにも、Nから企画の承認を受ける必要があるなど、コンテンツ配信のプラットフオームとしては高いハードルがある。 とはいえ、9以降のI対応端末でもiは利用可能となるため、普及が期待されている。
iは、Mの独自規格、独自技術ではあるが、RSSのようなフィードを活用した本格的なプラットフォームとしては、モバイルインターネット市場において初めてのものでもある。 今後、注目すべきサービスのひとつであろう。
「E」とは、Kが提供する「テレビや雑誌感覚で楽しめるケータイ番組配信サービス」である。 大容量の映像や音声を中心としたコンテンツの中から、取得したいものをあらかじめ選んで登録しておけば、寝ている間に自動的にダウンロードされ、それを通勤中や起床時などに閲覧できる。
音楽、動画の番組、書籍、ゲームなどさまざまなコンテンツが提供されている。 【BREW】BinaryRuntimeEnvironmentforWirelessの略。
2001年1月にQUALCOMM社が発表した携帯電話向けのソフトウェア実行環境。 Nの「I」対応携帯電話で利用できるアプリケーションサービス。
天気予報や占い、電車の乗換案内などが簡単に閲覧でき、aの各ポータルサイトへのメニューリンクなども利用できる。 利用料金は無料で、BREWなどのアプリ提供を基本としているため端末依存性は低いが、現時点では、利用可能なのはaが提供するコンテンツのみで、一般のコンテンツ提供事業者がビジネスを行うことができるプラットフオームにはなっていない。
ステーション「ステーション」とは、ボーダフォンのサービスで、ニュースや天気予報、アミューズメントなどの地域に関係がない情報と、地域に関係した情報の大きく2つのコンテンツを自動的に携帯電話に配信してくれるものである。 携帯電話の基地局からの情報をもとに、その時点の利用者の居場所を判別して地域情報を配信することができる。
キャリアの本格的なプッシュサービスとしては初めての試みだったが、第3世代向けの携帯電話の設備投資に対するVの方針で、ステーションの計画は見直され、2005年末現在では、サービスは提供されていない。 携帯電話でRSSを閲覧する方法は大きく2つに分けることができる。
ひとつは、Nのiなどの携帯電話上で動作するJavaアプリケーションを利用してRSSを閲覧する「アプリ型」である。 もうひとつは、携帯電話から携帯サイトにアクセスして携帯電話のブラウザでRSSを閲覧する「ブラウザ型」である。
いずれにしても、現時点ではRSSリーダーの数はそれほど多くないのだが、中でも代表的なものをいくつか紹介する。 Sアプリ「Sアプリ」とは、NのF以降のシリーズに対応した無料のiアプリである。

最大の特徴は、アプリをダウンロードした利用者に応じて、配信するRSSの内容をお勧めする仕組みが備わっている点である。 また、携帯RSSリーダーとしては日本で初めて、F対応のICアプリになっており、おサイフケータイ対応の機種であれば、F対応のリーダー/ライターに携帯電話をかざすだけで、RSS購読ができたり、クーポンを受け取ったりできるというリアル連動を備えている。
これによって、店先などでリーダー/ライターに携帯電話をかざすだけで、その店のブログを購読することもでき、これまでにない活用が可能となる。 これまでは、RSSをリーダーに登録するためには、URLの入力などをせねばならず、手間がかかった。
それと比較すれば、かざすだけという入力手段は、利便性を格段に高めるものであると言えるだろう。 RSSアイ「RSSアイ」は、C株式会社が提供する無料のRSSリーダーである。
Nの504i以降のiに対応しており、動画や音声の再生が可能であるほか、ポッドキャスティングにも対応している。 j「j」は、携帯電話でパソコン用のサイトを見ることができる高機能フルブラウザアプリである。
RSSリーダーを搭載しており、加えてPCサイトのRSSをあらかじめチャンネルとして用意してある。 Sが開発した非接触ICカード技術。
Aの「i」にネットラジオを自動録音して、収集した放送を聞くシステム。 選択したチャンネルの見出し一覧から見たい記事を選択すると、そのサイトをフルブラウザで閲覧できる。

さらにバージョンアップした「jigブラウザ2」は、プラグインを可能にした次世代フルブラウザとして注目されている。 HRSSPC版のブラウザ型RSSリーダー「HRSS」は、携帯電話のブラウザでも利用することができる。
主として、PC版で登録したRSSの更新情報を外出先などで携帯電話で閲覧するために使われている。 GRSSリーダーPC版については、すでにブラウザ型とアプリ型の両方が提供されている「GRSSリーダー」だが、とくにアプリ版は2005年10月現在で40万ダウンロードを突破しており人気が高い。

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